解決事例87 男性(72歳)・後遺障害等級認定非該当:否定される可能性のある交通費があった場合の事例

No.87

依頼者 男性(症状固定時 72歳)
等  級 非該当
傷病名 頚部捻挫
職業 会社代表

【事故態様】  自動車VS自動車

 相談者が信号待ちで停車中、後方から追突されました。
保険会社と揉めた結果、相手方に代理人がついたため、来所されました。

 

 

【交渉過程】

 今回の事故では、相談者は保険会社と揉めており、相手方が代理人をつけてきました。
また、休業損害と領収書のないタクシー代については裁判では否定される可能性がありました。

 

  ↓ 

交渉の結果…

70万7,430円で示談が成立しました!!!  

 

■今回の解決事例のポイント

 弁護士介入により、裁判基準で計算された損害金が認められました。
さらに、裁判では否定される可能性のある休業損害、領収書のないタクシー代についても認められました。
保険会社との交渉でお困りの場合、是非一度弁護士にご一任いただきたいと思います。

※積極損害とは…
交通事故による怪我での治療費や、入院費、交通事故が原因で出費が発生した場合の損害のことです。主に治療費や通院交通費などがあります。

 

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