解決事例151 男性(49歳)・後遺障害等級認定なし:駐車場から前方不注意で飛び出してきた車と接触した事例

No.151

依頼者 男性(症状固定時 49歳)
等  級 なし
傷病名 打撲
職業 会社員

【事故態様】 バイクVS自動車

 依頼者が単車で道路を直進中,駐車場から前方不注意で飛び出してきた四輪車と接触しました。保険会社提示の過失割合に納得がいかず,交渉のご依頼をいただきました。

 

 

【交渉過程】

 今回の事故では、事故現場について確認し、交渉しました。

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 交渉の結果…

117,720円で示談が成立しました!!!

 

■今回の解決事例のポイント

 今回の事故では、事故直後のご依頼であったため,事故現場付近の防犯カメラの映像を確認し,現場に立ち会った担当の警察官から加害者の初期供述を聞き出したことで,裁判上妥当な過失割合を獲得するほか,加害者側に損害賠償を放棄させることに成功しました。
事故から1週間以内であれば,防犯カメラの映像が残っている可能生があります。事故現場付近に銀行,コンビニやスーパーなどがある場合には,早期に弁護士にご相談ください。

※交通事故の供述調書について・・・
警察が事故の様子を記録する為に作成する書類のことです。

 

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