解決事例155 男性(46歳)・後遺障害等級認定非該当:示談による早期解決により、裁判所基準の9割を越える金額の賠償を受けることが出来た事例

No.155

依頼者 男性(症状固定時 46歳)
等  級 非該当
傷病名 頚椎捻挫・腰椎捻挫
職業 会社員

【事故態様】 バイクVS自動車

 依頼者が、第1車線をバイクで走行中、右側第2車線を走行していた自動車が突如、車線変更してきたため、衝突しました。弁護士費用特約に入っていたこともあり、事故直後から交渉の一切を任せるべく来所されました。

 

【交渉過程】

 今回の事故では、事故状況を確定させ、交渉しました。

  ↓

 交渉の結果…

過失割合について85:15として、人損について81万円、物損について33万円の賠償を受けることができました! !

■今回の解決事例のポイント

 今回の事故では、事故態様について争いがあったため、弁護士会照会により実況見分調書を取り寄せ、これを基に事故状況を確定させ、過失割合について認定しました。 そのうえで、裁判所基準で損害額を算定し、交渉することで、裁判で認められ得る金額の9割を越える金額による賠償を、示談による早期解決によって受けることが出来ました。保険会社との交渉を一任されたい場合、是非弁護士にご相談いただければと思います。

※弁護士会照会とは・・・
弁護士紹介とは、弁護士が依頼を受けた事件について、証拠や資料を収集し、事実を調査するなど、その職務活動を円滑に行うために設けられた法律上の制度(弁護士法第23条の2)です。

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