解決事例175 女性・後遺障害等級認定なし:時価額,代車期間,主婦休損が問題となった事例

依頼者 男性(症状固定時 41歳)
等  級 なし
傷病名 打撲
職業 会社員

【事故態様】  自動車VS自動車

 相談者が普通自動車を走行中に、追突されました。物損に関して保険会社と代車期間で揉めており,また納得いく治療と賠償を受けたいと考えていたことから,ご依頼いただきました。

【相談に至るまでの経緯】

 適正な資料や判例を示して交渉しました。


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 交渉の結果…

 163万円での示談が成立しました!
 
   

■今回の解決事例のポイント■

 物損に関しては,代車期間を判例上,相当といえる期間まで伸ばし,時価額と買替諸費用についても当初の提示額より大幅に上げることができました。人損に関しても,裁判基準での賠償額を獲得することができました。相手方の提示金額に納得がいかない場合は、是非ご相談に来ていただければと思います。


※実況見分調書について・・・ 
交通事故について、警察で事故現場の実況見分をしており、その実況見分調書がある場合、当該実況見分調書は、事故現場の状況、事故の態様等を確認するための重要な証拠になります。

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