依頼者 | 男性(症状固定時 49歳) |
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等 級 | なし |
傷病名 | 頚椎捻挫 |
職業 | 自営業 |
【事故態様】 自動車VS自動車
信号待ちで停車中,普通自動車に追突された事例
【相談に至るまでの経緯】
相手方から適正な賠償を受けたいとして,ご依頼いただきました。
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交渉の結果…
自営業者であったため,休業日数や売上への影響の証明が問題となりましたが,仕事の内容や事故前後の売上,昨年の同時期の売上などから多角的に事故による減収を示し,休業損害を獲得しました。
■今回の解決事例のポイント■
自営業者の休業損害について減収に関する様々な資料を提出することで,休業損害を獲得することができました。
※後遺障害とは・・・
交通事故によって受けた精神的・肉体的な傷害が、将来においても回復の見込めない状態となり(症状固定)、交通事故とその症状固定状態との間に、相当因果関係(確かな関連性・整合性)が認められ、その存在が医学的に認められてる(証明できる、説明できる)もの。