解決事例178 女性(38歳)・後遺障害等級認定なし:兼業主婦の休業損害が認められた事例

依頼者 女性(症状固定時 38歳)
等  級 なし
傷病名 頚椎捻挫,腰椎捻挫
職業 兼業主婦

【事故態様】  自動車VS自動車

 停車中に普通自動車に追突された事例

【相談に至るまでの経緯】

 治療期間について保険会社と揉めていたため,ご相談に来られました。

      ↓
 
 交渉の結果…

 医師の意見を聞きながら,妥当な時期まで治療期間をみてもらうとともに,適正な賠償額を獲得できました。
 
   

■今回の解決事例のポイント■

 定職に就いているため,休業損害証明書上の損害しか払わないという姿勢でしたが,主婦休損が発生していたことを主張し,適正な休業損害が獲得できました。

※後遺障害とは・・・ 
交通事故によって受けた精神的・肉体的な傷害が、将来においても回復の見込めない状態となり(症状固定)、交通事故とその症状固定状態との間に、相当因果関係(確かな関連性・整合性)が認められ、その存在が医学的に認められてる(証明できる、説明できる)もの。

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