依頼者 | 女性(症状固定時 38歳) |
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等 級 | なし |
傷病名 | 頚椎捻挫,腰椎捻挫 |
職業 | 兼業主婦 |
【事故態様】 自動車VS自動車
停車中に普通自動車に追突された事例
【相談に至るまでの経緯】
治療期間について保険会社と揉めていたため,ご相談に来られました。
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交渉の結果…
医師の意見を聞きながら,妥当な時期まで治療期間をみてもらうとともに,適正な賠償額を獲得できました。
■今回の解決事例のポイント■
定職に就いているため,休業損害証明書上の損害しか払わないという姿勢でしたが,主婦休損が発生していたことを主張し,適正な休業損害が獲得できました。
※後遺障害とは・・・
交通事故によって受けた精神的・肉体的な傷害が、将来においても回復の見込めない状態となり(症状固定)、交通事故とその症状固定状態との間に、相当因果関係(確かな関連性・整合性)が認められ、その存在が医学的に認められてる(証明できる、説明できる)もの。