解決事例203 男性(44歳)・示談交渉で6倍を優に超える賠償額を獲得した事案

依頼者:男性

等 級:なし

傷病名:頚部挫傷、腰部挫傷、左股関節挫傷

職 業:自営業

【事故態様】  自動車VS自動車

自動車同士の事故
依頼者停車中、後方より相手方による追突事故

【相談に至るまでの経緯】

 相手方保険会社から提案された示談金額について、妥当かどうか相談したくご来所されました。

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 交渉の結果…
 相手方保険会社からの資料提供が遅かったものの、受任前に提示された金額よりも6.3倍以上の大幅な増額を獲得し、裁判基準の金額に近い金額で、示談することができました。
 
    

■今回の解決事例のポイント■

 一般的に、慰謝料について、自賠責基準や任意保険会社基準、裁判基準と違いがあることはご存知な方は多いですが、保険会社からの賠償案の提示後に、弁護士に依頼(相談)されることで、実際の増額部分が分かりやすく、また、示談交渉も弁護士にお任せいただけます。
 弁護士特約を付帯されておられるお客様は、是非特約をご活用いただきたいと思います。

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