依頼者:男性
等 級:なし
傷病名:前胸部外傷性疼痛など
職 業:会社員(公務員)
【事故態様】 自動車VS自動車
自動車同士の事故
停止線直前で黄色信号となり,そのまま直進したところ,赤信号で進入してきた相手方車両と接触したもの。
【相談に至るまでの経緯】
過失割合は依頼者の方が小さいと考えたが,証拠となるものがなかったところ,相手方が「自分の方が青信号だった」と主張。依頼者:相手方=50:50で交渉が開始していました。依頼者と相手方の保険会社は同じであったため,自力での対応に不安を感じ,ご来所となりました。
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交渉の結果…
交渉の結果,依頼者:相手方=35:65で示談成立しました。
■今回の解決事例のポイント■
弁護士の介入により,依頼者に有利な過失割合での示談による早期解決ができました。