解決事例307 男性(63歳)・後遺障害等級が得られた事例

依頼者:男性

後遺障害:14級9号

傷病名:頚部捻挫、右肩打撲傷、腰部打撲傷、右膝打撲傷、左手関節打撲傷

職 業:会社員

【事故態様】  バイクVS自動車

 依頼者様が、黄色信号で停止したところ、後方より相手方車両が追突。

【相談に至るまでの経緯】

 事故から3ヶ月経過しましたが、身体の調子が良くなく、弁護士特約を利用しようと思い、ご相談に来られました。

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 交渉の結果…
 

 依頼者様がバイクでの事故であったため、お怪我もひどく体の回復がなかなか良くなりませんでした。不安もあったようですが、ご相談にきていただき、痛みがある以上治療を続けていただきました。保険会社一括対応期間内で、事故から半年経過時点で、後遺障害診断を行い、後遺障害等級申請をしました。14級9号が認定されましたが、スクリーニング等医師と確認し、医学的証明が困難とのことから、異議申立はせず、示談交渉に踏み切りました。交渉もスムーズに進み、依頼者様のご満足いただける損害額での示談成立となりました。

   

■今回の解決事例のポイント■

 後遺障害等級に関する知識、また、手続きについて専門家である弁護士に依頼する事で、適切な損害額を請求する事ができます。また、認定結果に関する妥当性や、本来請求できるべき損害についても、弁護士にご相談されることで、増額できるケースがございます。

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