解決事例381男性(20歳代)・打ち切り後の治療費等を自賠責保険に被害者請求をして、満額回収できた事例

依頼者:男性

後遺障害:なし

傷病名:頚椎捻挫、腰椎捻挫

職 業:会社員(公務員)

【事故態様】

依頼者:バイク VS 相手方:自動車

Xさん(相談者)は、原動機付自転車に乗って停止していたところ、Yさん運転の車が後退してきて追突されるという事故に遭いました。

【相談に至るまでの経緯】

Xさんはこの事故により、頚椎捻挫、腰椎捻挫という怪我を負い、病院に通院しましたが、保険会社とのやりとりが煩わしく、治療に専念したかったため、当所にご相談に来られました。

  ↓
 
 交渉の結果…

Xさんは、約1ヶ月半程度、病院に通ったところで、相手保険会社から治療費の打ち切りを言われました。もっとも、Xさんは痛みがあったため、治療を継続し、打ち切り後の治療費等を弁護士が自賠責保険に被害者請求しました。その結果、打ち切り後の治療費等を満額で回収することができました。

■今回の解決事例のポイント■

相手方保険会社は、独自の判断で治療費の打ち切りを言ってくることがあります。その場合、打ち切り後の治療費等を自賠責保険に被害者請求するという方法で、回収することが可能です。もっとも、被害者請求の手続きは煩雑で専門的な知識を要するので、弁護士に依頼することをおすすめします。

0120-115-456 メールでのお問い合わせ