解決事例105 女性(28歳)・後遺障害等級認定非該当:当初、弁護士特約を利用できないと言われた事例

No.105

依頼者 女性(症状固定時 28歳)
等  級 非該当
傷病名 頚椎捻挫
職業 兼業主婦

【事故態様】  自動車VS自動車

 相談者が自動車運転中に信号待ちで停車中、後方から追突されました。相談者は弁護士費用特約付きの保険に加入していたことから、交渉を全て任せるため、来所されました。

 

【交渉過程】

当初、相手方からの提示金額は120万円でした。

交渉の結果…

7ヶ月の通院費と、慰謝料等150万円で示談が成立しました!!!!

■今回の解決事例のポイント

 弁護士の介入により、休業損害や傷害慰謝料を高い基準で認めさせることができ、結果として裁判基準に近い金額で示談が成立しました。
保険会社との交渉がわずらわしい場合、是非一度弁護士にご一任いただきたいと思います。

※搭乗者傷害保険について…
定額制傷害保険の一種であり、被保険自動車のみを特定し、その自動車に搭乗中の人すべてを被保険者とする点に特徴があります。被保険者1名についての保険金額は各保険会社によって異なります。

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