解決事例396男性(43歳)・示談金を31万円から72万円に増額した事例

依頼者:男性

後遺障害:なし

傷病名:頚椎捻挫、腰椎捻挫

職 業:会社員(公務員)

【事故態様】

Xさん(相談者)は自動車に乗車して停止していたところ,Yさん運転の自動車に追突されるという事故に遭いました。

【相談に至るまでの経緯】

Xさんは事故後、病院に通い、約5ヶ月通院しました。その後、症状固定となったことから、相手方保険会社から示談金として31万円を提示されました。この提示額が妥当かどうかわからなかったため、当所にご相談に来られました。

  ↓

 交渉の結果…

弁護士が介入し、相手方保険会社と交渉した結果、当初提示された示談金31万円から72万円という金額で示談するに至りました。

■今回の解決事例のポイント■

損害額を計算する基準には、いわゆる自賠責保険基準、任意保険基準、裁判基準というものがあり、自賠責保険基準が一番低く、裁判基準が一番高いです。相手方保険会社が提案する示談金は自賠責保険基準で提案されることが多いため、弁護士が介入することにより裁判基準で交渉することができます。相手方保険会社から示談金の提案を受けた場合は、一度当所にご相談ください。

0120-115-456 メールでのお問い合わせ