解決事例114 女性(40歳)・後遺障害等級認定該当:後遺障害該当の結果を受けた事例

No.114

依頼者 女性(症状固定時 40歳)
等  級 14級
傷病名 頸椎捻挫等
職業 会社員(公務員)

【事故態様】  自動車VS自動車

 依頼者は信号待ちの停車中に、後ろから追突されました。
同乗者であった依頼者の旦那様が先に症状固定し、保険会社から支払金額の提示を受け、ご一緒に相談に来られました。

 

【交渉過程】

 弁護士が介入することによって、裁判所基準額の示談を目指して交渉しました。

交渉の結果…

裁判所基準額に極めて近い金額、109万円で示談することが出来ました。

■今回の解決事例のポイント

 今回の事故では、症状固定後、相手方の自賠責保険へ被害者請求をしました。その後、粘り強く交渉し、裁判所基準に極めて近い金額で示談することができました。保険会社とのやりとりでお困りの場合でも、是非一度弁護士にご一任いただきたいと思います。

※人身損害について・・・
「人身損害」の具体的な内容としては、被害者の治療費、死亡した場合の葬儀費、負傷の結果休業した(会社を欠勤して給料を得られなかった)ことによる損害、死亡または後遺障害により将来得られなくなる収入(逸失利益)、死亡または後遺障害もしくは負傷による精神的損害に対する慰謝料などが挙げられます。

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