解決事例172 女性(20歳)・後遺障害等級認定非該当:裁判基準の満額に近い金額で、示談による早期解決が成立した事例

No.172

依頼者 女性(症状固定時 20歳)
等  級 なし
傷病名 打撲
職業 アルバイト

【事故態様】  自動車VS自動車

 友人の運転する自動車に同乗していたところ、信号待ちで停車中、後方から追突された事案です。

 

【相談に至るまでの経緯】

 運転手である友人が弁護士費用特約付の保険に加入していたこともあり、交渉を一任すべく来所されました。

      ↓
 
 交渉の結果…

 

 91万円での示談が成立しました!
 
   

■今回の解決事例のポイント■

 相手方からは、示談での解決であることを理由に、慰謝料額の大幅な減額を主張されました。しかし、そのような減額には法的根拠がないことを強く主張することで、裁判基準の満額に近い金額での示談を成立させることが出来ました。

※むちうち症について・・・ 
むちうち症は頚椎捻挫、頚部挫傷、頚部外傷、外傷性頚部症候群など、様々な傷病名で呼ばれており、いくつか分類がなされています。  

 

 

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