解決事例216 男性(22歳)・駐車場における事故で物損の減額交渉をした事例

依頼者:男性

等 級:なし

傷病名:なし

職 業:学生・幼児

【事故態様】  自動車VS自動車

 自動車同士の事故
 駐車場において依頼者運転の自動車が方向転換のため後退しようとしたところ、後方の車両に接触しました。

【相談に至るまでの経緯】

 相手方への物的損害賠償責任を負うところ、相手の出してきた修理見積が予想以上に高額であったため、減額の交渉を依頼されました。

      ↓
 
 交渉の結果…
 修理代に対しては経済的全損として減額の交渉を行い、相手方請求の半額以下に減額しました。
 
    

■今回の解決事例のポイント■

 相手方弁護士に資料の提出を求めるとともに、損害に関する法律論で反論を行い減額交渉を行いました。また、最終的には交渉により、金額の微妙な調整も行いました。

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