解決事例232 男性(35歳)・治療半年と自営業での休業損害を獲得した事例

依頼者:男性

等 級:非該当

傷病名:頸椎捻挫

職 業:自営業

【事故態様】  自動車VS自動車

 自営業でリフォーム業を行うAさんが、停車中後ろから追突され、事故による受傷した。

【相談に至るまでの経緯】

 以前にも事故を経験され、弁護士を入れた方がスムーズに進んだため、今回も弁護士を入れることにし、相談に来られた。相場と交渉の方法が分からず,弊所に賠償額の交渉をご依頼いただきました。

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 交渉の結果…
 治療もできるだけ長くということで半年間まで粘って交渉を行い、最終の請求においては、自営業の休業損害がより多く認定されるよう資料収集に努め、請求満額で示談できた。

 

■今回の解決事例のポイント■

 自営業であるため、確定申告書により収入の計算を行った。休業の期間としてどこまで認められるかは問題であるが、実通院日数を基準に調整して交渉を行った。

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