解決事例332男性(25歳)・訴訟で示談金額を4万円から50万円まで増額させた事案

依頼者:男性

後遺障害:非該当

傷病名:外傷性頚部症候群、左下腿打撲傷、腰椎捻挫、両膝関節打撲傷

職 業:会社員

【事故態様】

 

 依頼者は普通自動車を赤信号停止中、後続車両から玉突き事故(衝突)されたという事案。

【相談に至るまでの経緯】

 保険会社の対応に不満があるとのことで、ご来所になりました。

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 交渉の結果…
  

  

任意交渉の段階では、治療途中なのに一括対応を打ち切ったり、治療終了後の示談金額が4万円弱だったりと不誠実な対応をされたため、訴訟となりました。
 その結果、50万円の和解を獲得することができ、無事回収することができました。

   

■今回の解決事例のポイント■

 

 必要な治療期間等についてはよく問題となります。
保険会社と交渉するも、主張に開きが大きいなら、訴訟することも検討することになります。幸い、と交渉段階から10倍以上へと依頼者に有利な形へ増額することができました。お困りの際には、ぜひ当事務所にご相談ください。

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