解決事例342男性(45歳)・最初の交渉でほぼ満額の回答を得た事案

依頼者:男性

後遺障害:なし

傷病名:両手首、右親指

職 業:会社員(公務員)

【事故態様】

 依頼者:バイク VS 相手方:自動車
 

依頼者はバイクを運転中、Uターン禁止の道路でUターンしてきた自動車と衝突したという事案。警察からは相手車両が進路妨害をしたと認定を受けて、過失割合は0:100の状況でした。

【相談に至るまでの経緯】

 

痛みはあるものの、後遺障害はとれないことは自覚されつつ、ご自身では保険会社との対応に不安があるとのことで、ご来所になりました。

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 交渉の結果…
    

 

実通院日数の関係で慰謝料の減額の恐れもありましたが、保険会社がこれに応じ、ほぼ当初の要求通りの金額にて早期に示談できました。

■今回の解決事例のポイント■

 

 後遺障害の認定が難しいことをご説明し、納得いただくのも弁護士の役割だと考えております。
 そして、保険会社との交渉にもいろいろなハードルがあり、それをクリアしていくこともまた弁護士の役割だと考えております。専門家の判断をお求めであったり、お困り事やご不安がおありの際には、ぜひ当事務所にご相談ください。

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