依頼者：女性
後遺障害：なし
傷病名：頚椎捻挫、腰椎捻挫、外傷性頸部症候群
職 業：アルバイト
【事故態様】
依頼者：自動車 VS 相手方：自動車
渋滞している車道で依頼者は停車中、相手方車両も最初停止していたが、わき見をしてブレーキから足をはずしてしまい、依頼者の車両に追突しました。
【相談に至るまでの経緯】
相手方は、任意保険に加入していなく、相手方に直接請求するしかない状況でお困りになりご相談に来られました。
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交渉の結果…
本件により怪我をしたため、治療に専念されたいこと、今回の補償は受けれるのかどうかを気にされておられました。結果、相手方は自賠責保険には加入されていたため、被害者請求の手続きにて治療の継続と保険金を受領いただけました。
■今回の解決事例のポイント■
交通事故に遭い、相手方が任意保険に加入されていないケースも少なくありません。その場合、自賠責保険へ請求する事について、ネット等でお知りになる方が多いと思います。しかし、いざ自分で手続きをしようとも必要な書類を収集することは安易ではございません。被害者請求の手続きは煩雑で専門的な知識を要するので、弁護士に依頼される事で、治療に専念することができ、精神的にも負担を抑えることができます。弊所では多数の事案、被害者請求の申請を行っております。是非ご相談下さい。
