解決事例385女性(62歳)・賠償提示後、速やかに示談成立できた事例

依頼者:女性

後遺障害:12級

傷病名:頭蓋骨骨折、急性硬膜下血腫、脳挫傷、外傷性くも膜下出血、髄液鼻漏、外傷性嗅覚障害

職 業:会社員(公務員)

【事故態様】

自動車同士の事故
依頼者が大通りに出るため直進し、左折しようとしたとき、相手方が左側から歩道を走行中、接触し転倒した。

【相談に至るまでの経緯】

事故に遭って治療を開始しているが、今後どのような流れで進んでいくのか不安だということでご相談に来られました。また、相談時点では治療中であり、後遺障害などの申請についても自身で対応することが難しくお困りなご様子でした。

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 交渉の結果…

労災先行で治療され、その後、労災にて後遺障害等級の申請を弊所から労基署へいたしました。結果、労災では12級12号と認定され、その後、保険会社へ賠償提示する資料を整えました。交渉開始後、争点は過失割合だけが争点となり、後遺障害の等級等は資料を整えたため、争点にならず交渉はスムーズに進みました。過失割合についても、実況見分調書など取得し、依頼者の疑問に寄り添いながら事件を進め、結果、依頼者が納得のいく示談金を獲得する事ができました。

■今回の解決事例のポイント■

弊所は交通事故や労災など分野ごとに専門的に取り扱っておりますので、弁護士特約が附帯されていない被害者様でも、最終的にご自身でご解決されるより、弁護士にお任せいただければご納得の行く解決へ導くご提案が出来ます。一般的に事故日から解決までの流れを知らない方がほとんどかと思います。その中でも、通勤災害(労災)の手続きや、後遺障害の等級申請は、専門的分野であり、更に申請にいたるまでも、煩雑な手続きが必要になります。弊所ではご相談者様の事案に応じて、最適なプランをご説明させていただきます。お困りの被害者様は是非ご相談ください。

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