解決事例387男性(61歳)・示談交渉で適正な賠償額を獲得した事案

依頼者:男性

後遺障害:なし

傷病名:頸椎捻挫

職 業:会社員(公務員)

【事故態様】

自動車同士の事故。
依頼者停車中、相手方が後方から追突してきた。

【相談に至るまでの経緯】

相手方保険会社とのやりとりに疲れ、早急に解決させたいという気持ちで相談

  ↓
 
 交渉の結果…

相手方保険会社が後遺障害の等級認定の手続きをしており、後遺障害非該当という結果が出た。
弁護士は関係書類を取り寄せ、異議申し立てをしても等級が認められる可能性がかなり低いと判断した。依頼者様に説明し、やはり早期解決を優先させるという要望であったため、異議申し立てはせず、慰謝料の交渉を行った。
結果、裁判基準の90%の慰謝料が認められ、約70万円で示談成立した。

■今回の解決事例のポイント■

一般の方が、後遺障害の等級認定が適切であるかどうか判断することは非常に困難です。
弁護士にご相談いただければ、後遺障害の等級認定申請手続きをさせていただいたり、既に出ている結果の正当性を判断したりすることができます。
後遺障害についてお困りの方は是非一度弁護士にご相談ください。

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