解決事例400男性(39歳)・示談交渉で適正な賠償額を獲得した事案

依頼者:男性

後遺障害:なし

傷病名:頸椎捻挫、腰椎捻挫

職 業:会社員(公務員)

【事故態様】

自動車同士の事故
片側三車線の一番右側を走行中、相手方が第二レーンから右車線へ車線変更した際に接触しました。

【相談に至るまでの経緯】

治療の終了をむかえるころ、まだ、痛みがあるが、今後はどのように進めていけば良いか分からずご相談に来られました。

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 交渉の結果…

まだ、痛みがあるとのことで、後遺障害の等級申請をご提案し、弊所で被害者請求の申請をしました。結果、非該当であったが、依頼者様としては、早く事件を終了したいご希望でしたので、保険会社との示談交渉を速やかに進め、裁判基準に近い保険金額を獲得することができました。

■今回の解決事例のポイント■

症状固定を迎えても、痛みが残存する被害者様はたくさんいらっしゃいます。残存する痛みに対して、後遺障害として残存するケースもありますが、『被害者請求(後遺障害等級申請)』の手続きがあることを、保険会社または、医療機関などが知らせてくれない場合、被害者様は保険会社のご案内のまま示談までお話が進むケースも少なくありません。後遺障害が認定された場合は、等級によって後遺障害の慰謝料を保険会社に請求することが出来ます。このように認定次第で損害額(賠償額)は大きく変わります。弊所では、その時々のご相談者様がお困りな状況を把握し、適切にご説明、ご提案をさせていただきます。交通事故に遭われお困りな方は、お気軽にご相談ください。

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