解決事例405男性(32歳)・示談交渉で適正な賠償額を獲得した事案

依頼者:男性

後遺障害:なし

傷病名:頸椎捻挫・腰椎捻挫

職 業:会社員(公務員)

【事故態様】

自動車同士の事故
依頼者停車中、後方より相手方による追突事故

【相談に至るまでの経緯】

相手方保険会社から示談金の提示が有り、適切な金額であるか確認したく、相談にいらっしゃいました。

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 交渉の結果…

弁護士が介入し、相手方保険会社と交渉した結果、当初提示された示談金54万円から増額した63万円という金額で示談するに至りました。

■今回の解決事例のポイント■

損害額を計算する基準には、いわゆる自賠責保険基準、任意保険基準、裁判基準というものがあり、自賠責保険基準が一番低く、裁判基準が一番高いです。相手方保険会社が提案する示談金は自賠責保険基準で提案されることが多いため、弁護士が介入することにより裁判基準で交渉することができます。相手方保険会社から示談金の提案を受けた場合は、一度当所にご相談ください。

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