頚椎損傷で、障害年金申請手続を代行し、受給が認められた事例

Ⅰ、依頼者情報

性別 男性

年齢(依頼時) 40歳代

事件名 障害年金申請手続代行

獲得金額(減額金額) 58万

Ⅱ、事案の説明&相談に至るまでの経緯

相談者(Xさん)は、平成17年頃に自宅マンションから転落し脊椎損傷という怪我を負いました。その後、リハビリ等を経て何とか回復し、仕事もできるようになりましたが、仕事中に足が痛くなり、一時的に歩行ができなくなったため、障害年金の申請をしようと考え、当所にご相談に来られました。

Ⅲ、結果 

弁護士が、Xさんに代わって、障害年金申請手続の代行を行いました。具体的には、弁護士が年金事務所に赴いたり、病院に照会をかける等して、申請に必要な書類を収集し、年金事務所に対し、障害年金の申請を行いました。その結果、Xさんに対して、障害等級3級12号が認められ、障害年金を受給することができました。

Ⅳ、解決ポイント

Xさんは、事故から1年半経った頃、特に通院されていなかったため、同時期の診断書を取得することができませんでした。そのため、本件はいわゆる事後重症請求で申請せざるを得ませんでした。もっとも、適切に判断され、障害年金を受給することができました。障害年金の申請を検討されている方は是非一度、弊所にご相談ください。

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